公共施設マネジメントアクションプラン
市民プラザで富山市企画管理部による、『公共施設マネジメントアクションプラン』を聴いて来ました。
人口の減少に伴い、生産人口も減る…つまり税収が落ち、これまでと同じようには成り立たなくなることが増える。
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だから、現在のみならず、将来市民のことも考えて、これからの公共施設のあり方を再考していかないといけないですね。
これらの話は皆さんがよく聞いていらっしゃることですし、理解もされていると思います。
ところが、現実的に地域の●●が閉鎖するとか、統合するなどと聞けば、感情的になりがち。コレもいたしかたないかなぁ〜と思うのです。けれど…
アレもして欲しい、コレもして欲しい、は、やっぱり無理と思います。
それなら、どうしていくべきか?を考えていかないといけないですよね⁉️
今回のパネルディスカッションでは、ここのところを何度も何度も繰り返して説明されました。
それは、地域住民の皆さまと、ワークショップや意見交換、知恵の出し合い、新たな提案などを行うこと…
行政はサービスを低下させないよう、共に新しい富山市づくりに向かうということ。
将来、今の子どもたちが、誇りを持っていられる富山市を目指して、産学民官、連携していけるよう、私もがんばります💪✨