富山市民 感謝と誓いの集い❗️
『八月二日天まで焼けた』数十年前この本を読んでから、全国どこにいても、8月1日富山大空襲の日を忘れたことはありません。
私の生まれた芝園町を含めた安野屋地区は、神通川やその河原、松川などもあり、数多くの方が飛び込まれたり、流されたり、荼毘にふされたりしたと聞いています。
幼い頃、明治生まれの祖父からは戦争体験を、祖母からは富山大空襲の日の疎開先からの話を、何度も聴かせてもらいました。母も終戦当時は1年生ながら記憶に残っていることを教えてくれました。
たくさんの犠牲になられた富山市民の方、遺されて富山市発展のために力を注いでくださった富山市民の方、今一緒に同じ時を過ごして頑張っていらっしゃるすべての富山市民の皆様に感謝し、あらためて毎日を大切に生きようと誓います✨