💛ハッピーオレンジ運動💛
本日より全国一斉に、自由民主党女性局による「ハッピーオレンジ運動」を行っております。
富山県支部連合会においても、富山駅南口で街頭演説および啓発活動をいたしました。
ハッピーオレンジ運動は、児童虐待防止と子育て環境の整備の推進を目的としています。
児童相談所によせられた、児童虐待にかかる相談件数は10年前の3倍以上…年間13万件を超えています。
虐待により命を落とした子どもは年間50人…コレは1週間に1人の子どもが命を落としていることになります。
国では緊急対策を打ち出していますが、児童虐待による事件はあとをたちません。
児童福祉の専門家増員、子どもの安全確認を確実に行う職員体制の強化、児童相談所の連携・情報共有の徹底、警察や学校など関係機関との連携等の対策もしっかり行っていかなければいけません。
自民党女性局は、児童虐待ゼロを目指して、お一人おひとりに何ができるかなどお訴えさせていただいてます。
その1つ、いちはやく…189…への連絡を迷わずにお願いしたいということがあります。もしかしたら、その通報で、『助けて‼️』と声に出せず苦しんでいる親子を救うことにつながるかもしれません。
子育て中の母親へのアンケートによれば、孤立感が高くなると虐待してしまうかもしれないとの回答が3割となっています。子育て中の母親を孤立させないようにしてまいりましょう❗️
また、幼い子どもは、辛いこと悩んでいることを上手に伝えることができません。社会全体で、未来ある子どもたちを温かく見守り育んでいきましょう✨
皆さまのご理解とご協力をよろしくお願いいたします🙇♀️